2012年9月21日（金）20時半、明日の東京駅舎のライトアップショーに向けて、リハーサルが行われました。
1914年の東京駅の開業時の駅舎を復刻した東京駅丸の内側の中央部分が点灯しました。
約100年前に建築された東京駅が復活するお祝いです。
10月からは、さらに、駅舎全体がライトアップされる予定です。
これからも東京駅から目が離せません。
2012年は、6月にスカイツリー、そして、東京駅。
低迷する日本です。低迷から脱却するためには、考え方を変える必要があります。
しかしながら、日本の場合は、成功体験があるため、頭ではわかっていても、真に変えることができないでいます。
例として、転職などのおける経験主義の偏重、すなわち、長く勤務していればいいという考え方です。
30年同じことした、ベテランがいいとする風潮があまりにも強すぎます。その結果、活力が失われています。
さて、我が国の列車は、東京駅を拠点として、上りと下りになります。
その拠点が約100年前ぶりによみがえります。
1914年は、第１次世界大戦が勃発した年で、大正３年です。
2012年、平成24年は、日本がよみがえった年として、後世に伝えられる年になることを願います。
東京駅舎ライトアップショーのリハーサルの写真を見たい方は、http://www.planpass.co.jp/cms/?p=3446;にアクセスしてください。
プランパス株式会社（ＰＰＣ）
