1月23日15時25分、ＪＲ品川駅の山の手線で、人身事故が発生しました。
その直後の15時30分に撮影した数枚写真がありますが、肖像権の問題があり、念のため掲載を控えます。
その写真には、先頭の車両である運転席の前のガラスが放射状に割れています。
先頭車両には誰もいません。しかし、2両目以降の車両には、人がいっぱいです。
この電車のドアは、2両目の車両しか空いていませんでした。
そのため、3両目以降から最後尾の方々が、2両目まで電車の中を歩く列が続いています。
歩く列に加わらず、混雑を避けて、座っている方々もいました。
それらの写真もあるのですが、肖像権の問題から掲載は控えます。
以上については、多くの方々が、主としてスマートフォンにより撮影していました。
この人身事故の影響により、山の手線と京浜東北線が不通になりました。
しかしながら、東海道線と横須賀線は、動いていました。
仕事で急ぐ方々などは、走り、急ぎ足で、東海道線と横須賀線に乗ったため、満員となり、出発しました。
これにより、都営線などの振替乗車券がでました。
以上のことについては、ツイッターにより早い段階で情報がでていました。
新聞社などのネットニュースはそれより1時間以上遅れてでていたようでした。
今後の防災対策などにおけるツイッターの活用は有効であります。
その前提として、公益を理解し、正確な情報を提供する必要があります。
http://www.planpass.co.jp/
